株式会社ドゥーウェル

セミナー感想文

逆算の上でビジネスを行わなければならないことを痛感しました

企業が収益をあげる為には、間違いなく逆算の上でビジネスを行わなければならないことを痛感しました。平素は頭ではわかっていることですが、なかなか長く仕事をやっていくなかでは勘を大切にしたり、大雑把な計数把握ですませてしまっているのが実態で、これを機に担当部門を見直したいと思います。ゲームのなかでも、勝負勘を頼りに確率が低い販売を仕掛けたりしていますので、業務でも同じことをやっていると反省します。

会社がどのように運営されているのか、より現実的に把握出来る

会社がどのように運営されているのか、より現実的に把握出来るゲームで判り易かった。今までは漠然としかイメージ出来ていなかったが、詳細が見えて来たように思う。又、最初はどうなるのか判らず不安でもあったが、一期ごとに行っていく内にその都度新しい発見や、より効率的な行動が出来るようになった。 2日間で習った事は単なる講習ではあきてしまうし、中々身に付かないと思うが、このマネジメント・ゲームでは理解できるだけではなく、どうすればもっと収益が上げられるのか等、自分なりに考える事も出来るので今後の業務に積極的に取り入れて行きたいと思う。

商品を1割引で販売すれば、利益は1割減るだけではないということ

同じように経営しているつもりでも、市場やライバル企業の戦力の違いで、利益が大きく異なるのはなぜか?Cグループでは経営が楽だと感じたのはなぜか?単に市場が成熟しているかどうかの違いなのか?などと考えるきっかけとなった。 大学などの講義でも、固定費、変動費、売上げ個数、価格と利益の関係はある程度学べる。ただ、この講義の違いは、ゲームを通じて疑似体験できるためよりリアリティがあることだと思う。 一番印象に残ったのは、利益は掛け算であること。商品を1割引で販売すれば、利益は1割減るだけではないということはこれまであまり学ばなかったように思う。

企業経営のあり方を目で追いながら実感できた

初めての参加経験の為、売上増加及び収益増強等の構築ができないままゲームが進行してしまい、思うような結果が出せず不本意な一面もありましたが、企業経営には仕入れ及び販売等のタイミングが極めて大事である事が痛感できた事は有意義でありました。また、企業経営を好転させる為には、回転率も重要であることもあらためて認識でき、企業経営のあり方を目で追いながら実感できた事は貴重な経験となりました。

利益を上げるために安売りをせず、たくさん売る事も学びました

2日間参加させて頂いて、とても面白かったです。4期目からやっと仕組みを理解し挽回できたのですが、最後経常利益がマイナスになってしまい残念です。 私は賃貸営業をしていて、なかなか経営側の立場から考えた事がなかったのですが、売上金の流れを知る事ができて良かったと思います。経営者側から見た時、1人雇用が増えただけでとても負担になると皆で話をしていてショックを受けました。価格も底値で、市場もまわらない今の時代を象徴していると思いました。それに利益を上げるために安売りをせず、たくさん売る事も学びましたので、今後の営業に生かしていきたいと思います。

売るだけでいい、お金さえあればいと思っていた私には衝撃的な経験でした

万年ワーカーの私としましては、会社の経営とは縁遠く、プロジェクトの収支ばかりを意識して、会社全体が見えていなかったと思います。売るだけでいい、お金さえあればいと思っていた私には衝撃的な経験でした。 会社経営を実際シュミレーションしてみて、各部署での役割、重要性を覚え、経営陣のヒヤヒヤ感?!を実感する事により、各部門間での連携・先見力等を踏まえる事が業績アップにつながるという事に気付きました。ただ勇み足で進んでいったので、決算書の作成等が手順書どおり行っただけで、じっくり理解をする余裕がなかったのが残念でした。

事前に利益計画を立てる事の重要さが理解できました

売上(PQ)を上げる事ばかり考えていると、キャッシュフローがおろそかとなり、資金ショートになって、資金繰りが大切である事がよく判りました。如何に安く仕入れて高く売る事が大事であると判っていても、ゲームをやってみると、中々簡単には行かず、事前に利益計画を立てる事の重要さが理解できました。

頭も使い、体も動かす事で、とても分かりやすいものでした

今まで、会社のお金がどのように回って動いて利益を生んでいるのかが分かりませんでした。今回のMGによって少しだけ理解ができたと思います。一般の研修とは違い、自分で動いて学ぶという事で、初めて楽しくできました。頭も使い、体も動かす事で、とても分かりやすいものでした。初めは何がなんだか分からずやっていましたが、期を重ねる事で少しずつ分かり、次に何をすればよいのか考えて行けました。

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